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集中投資のデメリット

2017年03月10日(金)

本日手持ちの1銘柄を半分利食い。

現在の株価は目標株価でもなんでもないんですが、先月述べたように元々本命を逃して妥協して仕掛けた2番手の銘柄だったこと、今年に入ってから(ワイエイシイで含み益が50万円程度減ったりなど)クリーンヒットがなくてそろそろまともな勝ちが欲しかったことから、手堅く利食いを優先させました。

はっきり言ってどちらの理由も、それは利食いの理由になるのか?と言われてもおかしくないほどいいかげんなのは承知してます(笑)。

残りも来週中、というか恐らく月曜日にでも利食いするつもりです。

ちなみに、その初動を逃して諦めた本命銘柄というのはJIAだったんですが、いや~ものの見事に順調に上げていってます。

正直言って悔しいです。言葉では言い表せないほどに・・・。

仕掛けていればまず間違いなく過去最高勝ち額は突破していましたね。

初動を逃したといっても、重点監視はしていて上げている最中もずっと見ていたんですよ。

それなのになぜ買わなかったのかというと、動き始めた日が自分の中では見送った方が無難であると感じる日足だったので、明日以降にしようと思っていたらその日に3%程度上げてしまったんです。

去年の投入資金に対する平均損益率は3%未満だったので、「買うべき水準を見送って3%上げられてしまったものを後追いで買うべきだろうか?」と悩んでいたら更に上げてしまい、次の日以降はもう手遅れ、という感じになりました。

数学的に言えば、平均損益率が3%未満であることが、見送って3%上げられた銘柄を買って手遅れになることを意味するわけでは全くありません。

平均"利"益率が3%未満だったら確かに見送るべきでしたが、平均"損"益率が3%未満だっただけなので、後追いで買っても十分期待値はプラスだったんです。ちなみに去年の平均利益率は19%でした。

何より私自身が含み益の出ているポジションでのみ後追いで更にポジションを積み増しするピラミッディングの手法を使っているので、1回初動を逃したくらいなんてことないはずなんです。

でもその日はそこまで思い至りませんでした。反省すべき点はそこですね。

先月末あるいは今月の初日に押し目買いのチャンスはありましたが、順張りで買いたかったので潔く諦めました。

今の戦略(長めの時間軸&集中投資)に切り替えてから気づいたデメリットについて2点ほど。

一つ目は、1度の失敗における逸失利益がデイトレの比ではない程大きい(今回のケースでは約100万円で、私にとっては大金である)為、年間にそう何度も失敗するわけにはいかないというプレッシャーがのしかかることです。

たとえプレッシャーがなかったとしても、実際に年間の損益は大きくブレてしまうのでプレッシャーを感じなければそれはそれで問題になりそうです。

そしてもう一つは、ものすごく仕事をさぼっているような感覚に襲われるということです。

一つの銘柄に大量に資金を投入するのが集中投資なので、仕掛けた後は材料が出ていないか目を配ること以外にすることがほとんどありません。

これって人によっては耐えられないと思います。分散投資のように色々な銘柄を頻繁に入れ替えたりしながらトレードした方が楽しいという人の方が多いのではないでしょうか?

私自身の考えとしては、資金がファンドマネージャーレベルでない限りは分散投資よりも集中投資の方が有利だと思って自らこの戦略を選んでいるので、文句はないんですけど。

どの戦略を選んでも一長一短であるが故に、各人がそれを受け入れながら相場に参加しなければならない。その規律を保ち続けるブレないメンタルが、投資では重要な要素になってくるんでしょうね。

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保有:2銘柄

今月:0円

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